長寿命化のノウハウをフルに活用し、構造物管理者が「安全」で「効率的」な維持管理を行える処方箋「橋守カルテ」を橋毎に構築します。この「橋守カルテ」はJRを中心に、私鉄や地方自治体などで多くの実績があります。
【STEP1】構造物管理の実態と課題を把握する
- 橋としての特性と弱点を把握する
- 橋の保有「性能」を把握する
- 橋毎に維持管理のシナリオを示す
【STEP2】カルテを発行
- 処方箋を「電子カルテ」化する
- モノ作りの設計図に該当する維持管理用の管理図を作成
- 戦略的データベースの反映
(劣化予想、橋の弱点と保有性能、長寿命化の処方箋を示す)