BMC16-IV(2021年モデル)のご案内
- 特長
- ・従来機種より2/3の小型化を達成しました。
・USB給電に対応。発電機が不要となり可搬性が向上しました。
・トリガ機能により収録の開始・停止を自動制御できます。 - 製品仕様
- 製品の詳細につきましては、下記カタログを御覧ください。
◆ BMC16-IV 製品カタログ(PDF 1.2MB)
※製品外観、仕様等は予告なく変更させて頂く場合がございます。
支援システムのご案内
当社(BMC)では、測定のプロフェッショナルや診断の専門医が、自分で使用するために開発してきた実績のある各種支援システムを広く公開させていただいています。是非ご利用ください。
- ◆ 鋼橋診断・実橋測定システム(橋守システム)
- ◆ モニタリングセンサー
・疲労損傷モニタリングセンサー
・異常変位検知センサー
・支点反力センサー
・総合型災害対策支援システムへの発展
- ◆ 光学式動的xy方向変位計
- ◆ 目視検査支援システム
(現在改良中のためご利用できません)
橋守システムの特徴
誰でも簡単に測定できる
従来は困難だった結線でも、初期調整を全て自動化したことや、処理ソフトを標準装備しているので、誰もが測定のプロになれます。
鋼構造物・コンクリート構造物の測定に最適な精度と性能
16チャンネルで応力(ひずみゲージ)の他に、変位や加速度などの多様な測定に対応できます。また、オーバースペックを取りやめることで、抜群のコストパフォーマンスを実現いたしました。
計測やデータ処理から報告書作成まで一括処理
測定波形の簡易編集機能と出力機能が付属しているので、測定から報告書作成まで従来の1/10の時間で可能になりました。
多くの実績と信頼性
新幹線や高速道路など、既に10,000を超える橋の調査で採用された実績があります。なお、過酷な現場で使用することを知り抜いた土木屋によって、非常に堅牢な設計になっています。